施術直後に必要な冷却処置とやけどケア

ミラドライはマイクロウェーブを使用して皮膚を切開しない安全なわきが治療となっていますが,だからといって術後のケアが全く必要ないと言うことではありません。マイクロウェーブによって汗腺が破壊されるのは確かであり、水分子を振動させる段階で少なからず熱量も発生します。

汗腺付近に集中するとは言え、水分子が振動して組織を破壊しやけどのような状態になってしまうことは避けられないのです。だからこそミラドライの施術後は、軽度のやけどの応急処置のように患部を冷却することが重要なケアとなります。汗腺が破壊された腋を直ぐに冷やすことで、痛みを緩和すると共に、術後の経過を良好なものにすることができるのです。

当然ですが、軽度のやけど状態であるため施術後の数日間は熱い風呂に入浴することはお勧めできません。風呂に浸かること無くシャワーだけで済ませ、更には熱いシャワーを直接腋に当てないように注意する必要があるでしょう。あと、ミラドライ施術を行ったクリニックが処方する炎症予防などの内服薬をきちんと服用していれば、三日程度で通常通りの生活に戻れるはずです。

ミラドライの施術後の経過としては三日の後にさらに一ヶ月程度経過を慎重に見守る必要がありますが、施術直後の三日でなにも問題が無ければその後の経過もかなり安心できるでしょう。ミラドライの副作用がやけどに似た症状であるため通常のやけどのようにいかに早く患部を冷却するかがその後の経過を大きく左右する重要ポイントとなるのです。

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